ゆるっとリセットBOOK|Vol.2
ゆるっとリセットBOOK|Vol.2
こんにちは!
新田仁美とAmebaのコラボブランド「me&Re」発「ふんわリセット骨盤ガードル」をご購入いただき、ありがとうございます!
vol.1のエクササイズは試していただけましたか?
今回、モノづくりに携わった私は、商品にこんなにも多くの人の想いが乗っていることを初めて知り、とても驚きました。
メーカーに行き見学をした際には、ミリ単位で縫い目を計算して、痒みを起こさせないように尽力してくれている職人さんがいました。
素材について私が質問をすると、わざわざ耐久性や伸びの検査に出してくださり、驚いたこともありました。
このプログラムを作ってくれたのも、Amebaスタッフさんの力です。
着用していただく方に「つけているほうがラク」と思っていただき、身体の不調を根本から改善できるものを目指し、多くの方が頑張ってくれました!
あとは、ご購入いただいた皆様に、うまく活用していただくだけ!
前回のプログラムでお送りした足のエクササイズ【重心リセットエクササイズ動画】はご覧になりましたでしょうか?
まだ実践していない方も大丈夫です!今日もやります。「足裏の重心で、お尻の形が変わる」って知ってました?
多くの人が、加齢とともにお尻の形の変化に悩んでいるようです。
お尻の形が変わる原因として考えられるのは
水分量・筋肉量の低下といった体質の変化は仕方がないとしても、立ち方は簡単に変えられますよね!
前ももの付け根にある靭帯に頼って立ったり
重心が下垂し、肋骨と骨盤が近づいた姿勢になると
お尻の形が崩れます!!
これらはビフォーアフターではありません。
立ち方を変えただけ!
立ち方を変えるだけで、こんなに変わります。
靭帯や骨に頼るのではなく、骨盤底筋に頼る立ち方に変えていきましょう!
ガードルの骨盤底筋サポートの力を最大に引き出せるかどうかは、皆様の立ち方次第です。
というわけで、前回お届けした重心リセットエクササイズを、もう一度復習しましょう。
例え同じ内容でも、意識を向ける場所が違えば、新たな発見があるもの。
ふんわリセット骨盤ガードルは、試着した方々より「お尻のお肉が包み込まれるように形が整う」と言われました。
せっかくお尻の形がキレイになるサポートがあるわけですから、自らの力でもお尻をキレイにできるよう、立ち方を変えてみましょう!
※こちらの動画もセットでご確認ください。
※つま先立ちをする際は、くるぶしを外に逃がさないよう、足首をコントロールして行いましょう。
親指(外反母趾の方は人差し指の方向)ー内くるぶしー膝の内側をまっすぐに意識するのがコツです。
重心リセットをした足ができたら、わざと重心を下げ姿勢を悪くして、違いを感じてみましょう。
見た目にあまり違いがなくても、足裏の感覚は全く違うはず。
足裏重心リセットを体験した方からは、
などのご感想をいただきます。
感じられますか?
まだ分からないという方も大丈夫!
神経がつながり、ある日突然ピンとくるかもしれません。諦めないで^^
足裏重心リセットをした際、ご自身のお尻の形を横から見てみましょう。
潰れ・下がりがちだったお尻の形が、少し上向きになるのが分かるはず。
普段、お尻を潰し、お腹を前に突き出す姿勢で過ごしているのに、キツイお尻の筋トレでお尻の形を変えようとしたり、お腹を引っ込めようと腹筋運動を頑張ったりしても…
日常の方が長いので、身体は変化しにくいでしょう。
これからこの#ゆるリセを実践中の皆様には、立ち方をリセットする時間を沢山とっていただきたいです!
いろんな場面でやってみてくださいね。
こちらの動画は実際の、新田家のキッチン風景です。笑
適当にやると、怪我のリスクが高まります。
せっかくやるなら、その瞬間だけは集中して。
20秒程度で構いません。
目線は遠くを見ながら実践してくださいね。
うまく立てると、足裏から骨盤底筋へ連動して、身体が底上げされます。
尿もれや不調も改善されてくるはず!
ぜひ、何度も何度も何度もやってみてください。
そして、もう一つだけ。
ふんわリセット骨盤ガードルを着用する際には、一度上に伸びてから履くよう心がけてみて。
どんな伸び方でも構いません。
せっかく購入したガードルを続けて着用できない方の多くは「痒くなるから」と言います。
ふんわリセット骨盤ガードルは、太もも部分は切りっぱなしで痒みが発生しにくい作りになっていますが、お腹部分には厚みがあります。
身体を丸め、お腹を潰していると、ガードルのウエスト部分が痒くなるのは当然のこと。
・朝着用するとき
・お手洗い後など、
履く前に、身体を上へ伸ばしてから履いてみて!
お腹の痒みの発生率を下げることができると思います。
ふんわリセット骨盤ガードルの凄いところは…
パワーネットやテープでお尻・骨盤底筋を引き上げた上で、ウエスト部分にある滑り止めで止めてくれる仕様。
強い圧で引き上げたり、締め付けたりしているわけではないのです!
ウエスト部分の滑り止め(デューネット)は、着用する際には引っかかる感じがあるかもしれません。
詳しい着用方法はHPにありますが
1)ウエスト部分を折り返した状態で履く
2)骨盤周りまで履けたら内側に手を入れお尻を整えつつ生地を上げる
3)ウエストの位置を調整し、折り返した生地を元に戻す
上手に履きながら、ご自身のお身体にも触れ、優しくケアしてあげてくださいね。
また、いくら通気性の良い生地を使っていても、座りっぱなしの生活だと血行が悪くなり、痒みが発生しやすいです。
せっかくガードルを着用しているわけですから、こまめに体を動かしてあげてくださいね!
できれば、座りっぱなしは20分以内まで。20分以上座って作業をする際は、一度立ち上がり、血行を促してあげてください。
皆様の取り組みを、ぜひ#ゆるリセをつけてSNSで教えてください!お待ちしております!
©2023 me&Re
お尻の横に窪みができて四角いお尻になってしまったり、垂れてしまったり…