ゆるっとリセットBOOK|Vol.4
ゆるっとリセットBOOK|Vol.4
こんにちは!
ガードルを履いてエクササイズする習慣は身についてきましたか?
ふんわリセット骨盤ガードルは、皆様にとってどんな存在になっていますか?
最初は、ただの下着だったけれど、着用し始めたのをきっかけに
…など、変化している自分に気づく方もいらっしゃることでしょう。
使った生地は、こだわり抜いた生地です。
肌あたりはいかがですか?
気に入っていただけた方からは
「スポーティに動きやすくなった」
「押さえてくれるほうが気持ち良い」
「安定するからラク」
といったお声をいただいています。
一方で、少しつらくなっている方もいらっしゃるかも?
毎日お忙しい中で、「まあいいや」が積み重なると、簡単に解消できないコリや痛みにつながる可能性があります。
でも、ちょっと上に伸びたり、ちょっと立ち方を変えたりするだけで、本当に体は変わります。
運動をしなきゃと思うとハードルが高いと思うので、簡単にできることだけで構いません。
その代わり、動きの"質"を重視して実践してみましょう。
運動不足の方は「運動しなきゃ」と思い、腹筋運動やプランクをするかもしれません。
ですが、例えば、反り腰さん。
猫背の人は、腹筋が大事と言われ、腹筋運動をなんとなく頑張っても、
これでは、普段から潰しているお腹をさらに潰し、普段から丸めている背中をさらに丸めているだけ。
運動どころか、身体に負担をかけるばかり。
せっかくやるなら、体に良いことをしてあげましょう。
今回は、寝る前に、骨盤を動かしてみましょう!
仰向けになり、腰骨を転がすように動かします。
こちらの動画を参考に、ぜひやってみてくださいね!
こちらはブログでも紹介していますが、腰痛改善・お腹が凹むなど評判の動きです。
じっくり、じわじわと動かすのがコツです。
余裕があれば、もう少しパワーアップ!
この動きを立ってやってみましょう。
コツは、「ちゃんと立ってやる」こと。
足裏重心リセットを行った足で、骨盤を動かします。
早速、やってみましょう!動画もセットでご確認くださいね。
※膝は緩める程度です。
膝を曲げ過ぎるとスクワット状態になり、太ももが疲れます。膝を曲げ過ぎないようご注意ください。
いかがでしたか?
「ちゃんと立つ」ことができれば、連動して骨盤底筋も引き上がりやすくなります。
ふんわリセット骨盤ガードルの骨盤底筋サポート力を引き出せる、立ち方・骨盤の動かし方、ぜひ意識してみてくださいね!
ちなみに、ふんわリセット骨盤ガードルには、内もも部分に圧がありません。
一般的なガードルには、必ずといって良いほど、内ももを引き締めるための圧があります。
ですが、なぜ、ふんわリセット骨盤ガードルは、内ももの圧をつけていないかというと…
美姿勢ができる皆様なら、自らの力で内ももを活性化できると思ったから!
内もものお肉は柔らかいですよね。
柔らかいお肉にギュッと圧をかけると、段になって、痒くなりやすいのです。
一般的には、気になるプヨプヨお肉をシュッとさせるために、内ももに圧をかけますが、内ももは、足の使い方を変えれば、自分で力を入れられる場所です。
今まで何度も実践し、習得してきた「足裏重心リセット」
これがクセになれば、内ももの圧は不要なのです!
内ももに圧がなくても、このふんわリセット骨盤ガードルは、お尻と骨盤底筋の引き上げパワー機能が優れています。
うまくサポート力を味方につけてあげてくださいね。
立ち方が変われば、内ももに力が入るだけでなく、地面を踏む力が強くなるので「地に足がつく感じがする」とも言われます。
体と心は一緒です。
たとえば、やる気が出ない時、とりあえずパソコンに向かって入力していると、いつの間にか仕事モードになっていることありませんか?
体と心はいつも同じ状態でいようとします。
体が仕事モードになると、心もいつの間にか「やる気がある」状態に変わっていくのです。
体と心は同じという分かりやすい例ですよね。
体をちょっとでも変えようとすれば、心も変わりやすくなるのです!
地に足がつく立ち方がうまく習得できていなくても大丈夫!
やろうとする姿勢が、心に影響を与え、文字通り「地に足がついた」姿勢と心の状態につながっていくことでしょう。
次のゆるリセBOOKでいよいよ最終回。
ふんわリセット骨盤ガードルとともに、本来の自分自身を取り戻し、身体本来の力を発揮できる土台を皆様に。
身体を軽やかにする新しい習慣づくりは、まだ間に合います!
皆様の取り組み報告 #ゆるリセも、引き続きお待ちしております!
©2023 me&Re
腰を反ったまま運動を頑張れば頑張るほど、腰に負担をかけてしまいます。