vol.7 ガードルを履くと美姿勢に良いって本当？

ガードルを履くと美姿勢に良い理由

ガードルを履くと、
お腹が押さえられて、
骨盤が立ちやすくなり
曲がった腰が真っ直ぐになります。

身体は全て繋がっているため、
腰が真っ直ぐになると、
繋がっている胸が開いていき、
さらに足先にも力が入っていきます。

そうすると綺麗な姿勢に繋がり、
歩き方も美しくなっていく効果が生まれます。

また、身体は、安定させずに動かすのと、
安定させてから動かすのでは、
動かしやすさが全然違います。

ガードルのサポートにより
骨盤周囲が安定するため、
身体を動かしやすくなり、
上にも伸びやすくなるのです。

骨盤底筋をサポートすると美姿勢に良い理由

骨盤底筋をサポートして、
重心を高くし、上体を起こすことが
美姿勢につながります。

下垂して押し潰されて前へ出た下腹は、
ガードルを履くと引き上がります。

それが「腰を起こすこと」に繋がり、
美姿勢に繋がっていくのです。

ちなみに、骨盤底筋サポート機能のない
ガードルでも、
履いた時と履いていない時では、
姿勢に違いが生まれます。

どんな形のガードルでも、ある程度、
骨盤底筋はサポートされています。

ですが、この
『ふんわりセット骨盤ガードル』は、
さらにピンポイントに
「骨盤底筋」を強化しているのが
特徴のガードルとなっています。

新田仁美さんの骨盤底筋から美姿勢への考え方

お腹を凹ませるというと、
お腹に圧をかける腹筋運動を
想像する方が多いと思われます。

しかし下腹ぽっこりの原因は、
下垂なんです。

お腹に圧をかける腹筋をするだけでなく、
「上に伸びること」がとても重要です。

その「上に伸びる」という
ストレッチ一つにしても、
重心を下げながら、上に伸びていたら
意味がありません。

骨盤底筋が弱化してしまい、
身体を下から支える力が弱まった状態は、
重心が下がりやすくなっています。

重心を下げながら上へ伸びるのは、
穴に空いたバケツに水を入れるのと一緒。
効果が半減してしまいます。

マイナスを0にするという意味で、
骨盤底筋をサポートするということは
とても大切なことなのです。

骨盤底筋自体が、
身体の土台・基礎になっています。

骨盤底筋へのサポートがないまま
腹筋運動などをしても効果が出にくいのです。

もう少し難しい話をすると…

腰骨（こしぼね）の内側に触れてみると、
少し凹んでいますよね。

その凹んでいる場所に触れ、
ふーーっと細く長く息を吐くと、
固く盛り上がってきます。

これは腹横筋（ふくおうきん）が
働いてる状態になります。

インナーマッスルとして知られる
この腹横筋、
実は、骨盤底筋と連動しています。

つまり、腹横筋が働くと、
骨盤底筋は引き上がりやすくなるのです。

上記コラム内でお伝えしていた
「どんなガードルでも、ある程度、
骨盤底筋はサポートされる」と
言っていたのは、
ガードルの圧により、
この腹横筋が働きやすくなるからです。

この『ふんわりセット骨盤ガードル』は、
腹横筋が働きやすくなる圧だけでなく、
パワーネットやバックテープで
骨盤を引き上げて
デューネットで止めるという、
骨盤底筋そのものへのサポート機能もあります。

その結果、
効果的に美姿勢を作れるのが
この『ふんわリセット骨盤ガードル』の強みです！

ぜひ、チェックしてみてくださいね＾＾